pierrotblog

略して『ピエログ』。愛着アイテムと日常をご紹介。

今想う

世界の成人の1人として責任を感じる。

歴史とか政治とかどっちが良い悪いとか犯人探しとか後回しでいい。

とにかく全ての尊い命に日常が戻って来ますように。

どちらかの肩を持つのではなく、まずは間に入って諫めたい。

「もう分かったからとりあえず落ち着けよ」って両者を抱き寄せてあげたい。

非力で歯痒いけど何か出来るはず。

6回目!!

皆さん、こんにちは。

ピエロです。

6回目の投稿へようこそ。

今回から文章量を半分くらいにして要点をギュっとまとめたいと思います。

少しずつ色々改良しながらやっていきたいと思ってますので、

ご意見、ご要望ございましたら是非コメントをお願いします。

本日は先週サボった愛着アイテムシリーズ第3弾!!

早速、行ってみましょう!!

 

今回ご紹介するのはコチラです。

ドンっ!!

f:id:z-pierrot:20220224142728j:plain

SONY WF-1000XM4 33000円(税込)

その名は『SONY WF-1000XM4』(ワイヤレスイヤホン)です!!

「今更かよ!!」と思ったかともいるかと思います。

そう、コイツはかなりの人気者です。

発売からしばらくSOLD OUT続出でした。

私は発売前に予約しましたが、入荷日未定で届くまで数週間待ちました。

YouTube等でもたくさん紹介されていてかなりの高評価です。

ワイヤレスイヤホンといえば、

『耳からうどん』のAppleAirpodsシリーズを1番に想像する方が多いと思います。

私もそうでした。

ただコイツの兄貴分であるWH-1000XM4(ワイヤレスヘッドホン)に出逢ってからその概念が覆りました。

f:id:z-pierrot:20220224154922j:plain

WH -1000XM4

愛着ポイントはこの3つです。

 

①良質なサウンド

②凪へ誘うノイズキャンセリングモード

ナチュラルな外音取り込みモード(アンビエントサウンドモード)

 

難しいことはわからないので他の方々のレビューを参考にして頂きたいですが、

こんな私でも分かるくらいこの3つのクオリティがとにかく高いです。

「この3つがワイヤレスイヤホンで手に入る!!」と思った瞬間、

「ポチっ!!」でした。

特にノイズキャンセリングモードは1番の愛着ポイントです。

スイッチ1つで「ピトっ…」と周囲の音が止み、

『凪』の世界に連れて行ってくれます。

この感覚は購入しなくても良いので試聴機などで是非味わってみて欲しいです!!

ちなみにイヤーピースの触り心地がまた何とも言えない感じなんですよ。

モチモチ?

カフカ

ムニムニ?

それは実際に触ってみてのお楽しみです…ニヤリ。

それでは、ディテールをみていきましょう!!

 

ディテール

f:id:z-pierrot:20220224142831j:plain

環境に配慮した紙パッケージ

f:id:z-pierrot:20220224142756j:plain

ケース上面

f:id:z-pierrot:20220224142805j:plain

ケースを開くと…

f:id:z-pierrot:20220224142813j:plain

イヤホン本体(タッチ操作可能)

 

f:id:z-pierrot:20220224142823j:plain

マグネットの力で片側紛失防止

f:id:z-pierrot:20220224142839j:plain

選べるイヤーピース(S・M・L)

 

まとめ

愛着アイテムシリーズ第3弾、

SONY WF-1000XM4』はいかがでしたでしょうか?

価格は33000円(税込)とプレゼントや自分へのご褒美としてちょうど良い感じ♫

カラーはブラック(ブラックxブロンズ)とプラチナシルバー(シルバーxゴールド)の2色展開です。

どちらもめちゃめちゃオシャレで迷うと思いますが、

よく着る服の色と合わせるのがベストだと思います。

是非一度『凪』の世界へ誘われちゃって下さい。

そろそろ文章量が嵩んできてしまいました。

では、また次回っ!!

ありがとうございました。

f:id:z-pierrot:20220130154643j:plain

 

 

オリンピアンよ、目覚めよ!!

5回目!!

こんにちは、ピエロです。

寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は愛着アイテムシリーズ第3弾を予定していたのですが、

なぜか気分が乗らないのでタイムリーで想うことを書いてみようかなと思います。

気長に、気ままに、気楽に細々と更新を続けていけたらいいなと思ってますので、

改めて宜しくお願いします。

では、本題へ行ってみましょう!!

 

突然ですが…

皆さん、オリンピックは観てますか?

ゴリゴリ応援してる人、

ニュースで何となく眺めている人、

自分の経験がある競技はついつい観てしまう人、

刺激を受けて何かに挑戦しようと考えている人、

全く興味がない人、

人それぞれだと思いますが、

私は何だかんだでほとんどの競技をチェックしてます。

チームJAPANがメダルを獲ったり、

活躍しているのを知ると純粋に嬉しくなります。

選手インタビューを観ていていつも思うのですが、

アスリートの方々って受け答えがしっかりしてますよね。

自分の状況を俯瞰的に見れていて、常に前を向いている姿を見ると貫禄を感じます。

想像以上のプレッシャーと日々闘う中で、

「自分の生き方は間違ってない」っていう確信を手に入れてるんだなぁって感心します。

「この人達と同じくらいの熱量で取り組んだことはあるかな?」

「今何でもできるって言われたらどの競技に挑戦するかな?」

「これから先、全てを賭けて挑戦したいことに出逢えるかな?」

とか色々考えながら観ていると、

アスリートの方々が全員自分よりも歳上に感じてきます。

ちなみに高校野球を見ていても同じことを感じます。

同じことを感じる人、

結構いるのではないでしょうか?

 

なぜオリンピックは特別なのか…?

私はこう思います。

試合の勝ち負けだけで勝敗がつかない唯一の大会だから。

決して綺麗事ではない。

世界規模の大会はたくさんあるけど、

オリンピックはスポーツを通して「自分の人生の主人公は自分達だ!!」って表現することに意義があると思う。

ただ簡単にはできないし、簡単に立てる場所でもない。

自分の限界を知るまで努力し続けた者しか辿り着けない境地。

『選ばれし者達の発表会』とでも言いましょうか。

表現方法は色々ある。

自分のできるパフォーマンスを完璧にこなすのもOK。

自分の限界を超えたパフォーマンスにチャレンジするのもOK。

とにかく選手が結果よりも過程に満足できればそれで良しだと思う。

もちろん、結果を見れば悔しさも後悔もあるだろう。

それさえも表現の一部だと思う。

オリンピックという場所が、

『そこに立つ権利を得た者の自由な表現を世界で共有する場所』

としてあり続けて欲しい。

 

少しカッコつけますが…

オリンピックによく似た場所がある。

それは仕事。

仕事を場所と言って良いかはわからないけど、

私は『ゴールがない挑戦』だと思っている。

正攻法で挑む人もいれば、

ゲーム感覚や遊び感覚でビックリするくらいの結果を出す人もいる。

どちらが良いのかもわからないけど、

目の前の結果だけで成功か失敗かは決まらない。

たまに後ろを振り返って、

自分の進んできた道を眺めた時、

当たり前だけど少なからず前進していることに気付く。

それだけで成功確定。

成功者と言われる方々は、

その道を上手く表現してそれが認められた人達だと思う。

ただ、オリンピックとの大きな違いが1つだけある。

それは無制限で表現するチャンスがあること。

その代わりどこまで行ってもゴールがない。

捉え方によっては天国でも地獄でもある。

 

話が脱線しすぎましたが…

私はオリンピックを観ながらこんなことを考えてます。

人生1回しかないのに、

ついつい気を遣ったり、

遠慮したり、

後先考えすぎたりして自分にストップをかけてしまう…。

それも含めて人生だけど、

そういう時間は極力減らしたい。

人に迷惑をかけない範囲でいつもより自分の意思を尊重してみる。

決して傲慢ではなく、ちょっと豪快に生きてみる。

少しだけ勇気を出して未知の世界に飛び込んでみる。

オリンピックはそれを後押しする力を持っていると思う。

ある目的に向かって主体的に極限まで努力した選手達は、

試合に勝っても負けても人生に勝っている。

そんな姿からは希望が溢れ出して多くの人に派生する。

生きてると色んなことがあるし、

オリンピックには出れないけど、

せめて自分の人生の主人公にはなりたいですね。

オリンピックは今日で閉会ですが、

気分は人生のオリンピアン!!

全てのオリンピアンよ、目覚めよ!!

それでは、また次回!!

f:id:z-pierrot:20220130154643j:plain

ブラックホール

4回目!!

皆様、こんにちは。

最近、下書きを覚えました。

どうも、ピエロです。

4回目の投稿へようこそ。

本日は私の愛着アイテムシリーズ第2弾!!

少しでもご興味を持って頂ければ幸いです。

4回目の第2弾とややこしいですが、早速行ってみましょう!!

 

ブラックホール

今回ご紹介するのはコチラです。

ドンっ!!

f:id:z-pierrot:20220212001809j:plain

ARC'TERYX マンティス2 ウエストパック

その名は『ARC'TERYX マンティス2 ウエストパック』です!!

いかにも強そうな名前ですが、コイツ本当に強いです。

舐めてかかると本気で舌を巻きます。

私はスマホ、財布、ハンカチ、消毒液、鍵、ワイヤレスイヤホン、緊急事態用ポーチ、エコバッグ、マスクケース等を入れて使ってますが、

これだけ詰めても余裕のよっちゃんです。

次々とモノを飲み込んでいく姿はまさにブラックホール

ポーチとして使うも良し。

バックインバックとして使うも良し。

サブバックとしても良し。

私は仕事の時にバックインバックとして忍ばせておいて、

休憩時間やサボリタイムは単体で持ち歩いています。

もちろんプライベートではメインバックの1つとして使ってますよ。

そして、このクオリティで5500円(税込)!!

カラーバリエーションも豊富で老若男女問わず使えるのでプレゼントとしても◎です。

シーズン毎にカラーラインナップが変わるため、

すでに持っていてもついつい注目してしまいます。

2個持ち、3個持ちも全然有りだと思います。

一番の愛着ポイントはこのスマホポケット!!

f:id:z-pierrot:20220212001820j:plain

スマホポケット

コレがあることによってメインポケットが広く使えるだけでなく、

収納したスマホがバッグの背骨代わりになって型崩れしません。

この有りそうで無かったアイデアは他のブランドもパクりたくなるでしょうね。

すでにパクってるブランドを見かけましたが…。

それではもう少し細かい特徴を見てみましょう!!

 

ディテール

f:id:z-pierrot:20220212001815j:plain

フロントポケット(キーフック付)

f:id:z-pierrot:20220212001840j:plain

メインポケット

f:id:z-pierrot:20220212001851j:plain

メインポケット内の仕切りx1

f:id:z-pierrot:20220212001857j:plain

メインポケット内のファスナーポケットx1

f:id:z-pierrot:20220212001832j:plain

背面クッション(長時間の使用も安心!!)

突然ですが、ここで問題です。

Q1.キーフックの紐が赤いのは何故でしょうか?

Q2.バックの中がライトグレーなのは何故でしょうか?

※答えは次の次の次の見出し『愛着ポイントまとめ』の中に書いてあります。

 

疑心暗鬼からの…

最初は私も舐めてました。

「そんなに凄いのかなぁ?」

「普通のボディバックに見えるけどなぁ…」

「みんな口コミ盛ってない?」

という疑いを持ったまま興味本位で購入した。

リスクヘッジとして溜まったTポイントとPayPayボーナスを掻き集めて半額以下でGET。

到着後、すぐに試し使いしてみた結果…。

「………ふんふんふん…」

「た、大変失礼致しました!!」

「やばい…ビックリするくらい使いやすい!!」

「良い意味で裏切ってくる感じがカッコいい!!」

「これは人気が出て当然!!」

一撃でハートを射抜かれた私は今なおブラックホールの虜です。

 

アークテリクサー増大計画

ARC'TERYXのアイテムには他にもいくつかお世話になってます。(バック&ウェア)

詳しいことはHPでご覧頂ければと思いますが、

どの製品も耐久性と機能性を追求して作り込まれており、

長時間使用しても身体への負担が少なくて使い心地が最高です。

カナダ(ノースバンクーバー)の厳しい自然環境での実践を意識して製品開発を行っているようですね。

シンプルだけど少し捻ったデザインが上品かつ他のブランドと差別化バッチリで魅力的です。

バックもウェアも縫製が丈夫でガシガシ使えるアイテムしかないので、

是非一度調べてみて下さい!!

私はこのカッコいいロゴマークもとても気に入ってます。

THE NORTH FACEもカッコ可愛くて良いと思うけど、

アークテリクサー(ARC’TERYXユーザー)がもっともっともっと増えて、

「それ今年のAWモデルですか?」

「そのバック気になってるんですけど使い心地どうですか?」

とか言って街中で盛り上がれたらいいですね!!

ちなみにBEAMSともコラボしてたりします。

 

注意!!

2つだけ注意して下さい。

どちらもARC'TRYXが大人気が故の注意点です。

1つ目は、人気過ぎてSOLD OUTが避けられません。

特にシーズンの切替り時期は新製品や新色の発売やデザイン更新があるため、

迷っている間にSOLD OUT…なんてことの無いように注意して下さい。

クオリティは間違いないので、決断はお早めに。

2つ目は、同じく人気過ぎてコピー品が多く出回っている点です。

特にネットショッピングをする場合は、正規品かどうかをよ〜く確認して下さい。

最近のコピー品は精巧に作られてますからね…。

同じ労力でオリジナル製品を作ればいいのに。

正規店でSOLD OUTだったからといって、

正規店より安かったからといって、

コピー品を掴まされないように十分に注意して下さい。

 

愛着ポイントまとめ

さて、今回ご紹介したARC'TERYX マンティス2 ウエストパック(愛称:ブラックホール)の愛着ポイントをまとめておきます。

 

ブラックホール並みの収納力

・有りそうで無かったスマホポケット搭載

・人間工学(?)に基づいた設計

 Q1の答え:キーフックの位置が一目でわかるから。

 Q2の答え:バック内の視認性が高くなるから。

・背面クッションが身体への負担を軽減

・縫製が丈夫

・実践を意識した機能性

・シンプルさの中に光るデザイン性

・他ブランドのと差別化◎

・ポーチやバックインバック、サブバックとしても使える

・コストパフォーマンス◎

・カラーバリエーション豊富

・老若男女使える

・プレゼントとしても大活躍

・ARC'TERYXの他製品も試したくなる

ロゴマークがカッコいい

・シーズン毎に変わるカラーラインナップが楽しみ

 

まとめすぎて分かりにくいかもしれませんが、

そんな時は実際に店舗で現物を見てみて下さい。

製品を手に取った瞬間、

きっと私のようにARC'TERYXの虜になってしまうことでしょう!!

他のARC'TERYXアイテムも追ってご紹介していきますね。

それでは、また次回!!

 

f:id:z-pierrot:20220130154643j:plain



あと何回見れるかな?

3回目!!

皆様、こんにちは。

ピエロです。

3回目の投稿へようこそ。

ブログにも少し慣れてきた今日この頃、文章を書く難しさの中に楽しみがチラホラ顔を出し始めました。

今回のタイトルは、「あと何回見れるかな?」。

最近私がふと考えたことを記事にしてみます。

それでは早速、ピエロ的思考ワールドをお楽しみ下さい。

私はこんな世界観で日々生きてます。

 

ボーっと眺めて…

月に2回程関東へ行く機会がある。

新幹線での移動中、富士山を見た。

この日は、雲一つない快晴と冷たく澄んだ空気が彼をクッキリ映えさせていた。

数秒間、何も考えずに富士山を眺めた後にふと考えたことがあった。

「あと何回見れるかな?」

私は余命宣告を受けているわけではなく、今のところ健康に暮らしている。

でも毎回この新幹線から富士山を見たとしても、年間24回程しか見れない。

その内、天気が悪くて見えない日もある。

窓側に座れない日もある。

寝過ごして見ない日もある。

ワゴンサービスのお姉さんに目が釘付けの日もある。

そう考えると、じわじわと哀愁が湧き出てきた。

ひっくり返した砂時計の底が抜けていて、サラサラと砂が儚げに舞い落ちていく様子をイメージしてしまった。

悠然と聳える富士山を掴んでポケットに入れて持って行きたくなった。

 

f:id:z-pierrot:20220206144333j:plain

富士山 〜逆さ富士を添えて〜

 

(有)人生

当然だけど、人生は有限だ。

人それぞれ寿命は違うけど、有限ということに変わりはない。

年齢も性別も人種も関係ない。

誰しも生まれた瞬間から未知のゴールに向けての日めくりカレンダーが始まる。

好きな人も嫌いな人もいる。

良いことも悪いこともある。

ただ、それさえも有限。

でも、それを意識する時間は正直あんまりない。

そんなことをしていたらメンタルが持たないし、何も手に付かなくなりそうだ。

きっとみんな薄々感じながらも騙し騙し生きている。

 

これ以上ない愛着アイテム

人生が有限であると敢えて考えると、一瞬一瞬がとても大切に思えてくる。

そして、その一瞬一瞬を積み重ねた自分の人生に愛着が湧いてくる。

絶対に誰とも被らない、唯一無二の愛着アイテムだ。

持っていない人はいない。

色んなカラーがあって色んなデザインがあって色んな音があって色んな匂いがする。

忙しい時や上手くいっていない時、ついつい乱雑に扱ってしまうこともある。

時には投げ出したくなる時もある。

でも大きなスケールで考えると、それも人生の経年変化の一部だと思う。

だからそんな時は優しくメンテナンスしてあげればいいと思う。

そんな高度なメンテナンスをする必要はないと思う。

よく自己啓発セミナーなんかで言われるように鉄砲玉みたいなチャレンジなんかしなくていいと思う。

ただ現状を遙か上空からボーっと眺めながら、「これも大切な人生の一部」と受け止めるだけでいいと思う。

 

余白

話が少し逸れますが、私はたまに「宇宙が砂場で地球がその中の1粒の砂粒だったら」と考える。

そうです。

完全に変人の思考です。

地球ベースで考えると、1つの砂粒の中にさらに細かい人間という粒がいてその1粒1粒にドラマがある。

宇宙ベースで考えるとデコピン一撃で吹っ飛ぶし、気づかずに踏まれてしまうかもしれない。

ずっと発見されず、日の当たらない場所で隅っこ暮らしかもしれない。

宇宙が砂場としたらさらに大きな公園的な存在があって、

公園より大きな街的な存在があって、

さらに大きな◯◯的な存在があって…という調子でいつも頭が爆発しそうになる。

要するにポジティブな時はMINIMUMベースで、

ネガティブな時はMAXIMUMベースで物事を考えれば、

人生に余白がまだまだ沢山あることに気付くことができる。

それくらい都合よく、自分勝手に生きても全く問題ないと思う。

注意したいのは全て自分の人生にとってかけがえの無い存在であること。

そして、人生の余白が塗り絵みたいに少しずつ色付いていく過程を楽しみたいものですね。

仙人みたいに偉そうなことを書いてしまって申し訳ありません。

何だか恥ずかしくなってきたのでいつもより早めに投稿して散歩でも行ってきます。

それでは、また次回っ!!

 

f:id:z-pierrot:20220130154643j:plain

 

身に着ける作品

2回目!!

皆様、こんにちは。z-pierrotこと、ピエロです。

2回目の投稿へようこそ。

ホットコーヒーとたけのこの里を頂きながら書いております。

今回は「身に着ける作品」というタイトルで私の生活において1日1回は必ず登場する愛着アイテムをご紹介したいと思います。

長い挨拶は苦手ですので、早速本題へ行ってみましょう!!

 

リトルグリーンモンスター

それでは皆様、本日の愛着アイテムの登場です。

本日の愛着アイテムは…

IL BISONTEのトリフォルド ウォレット(グリーン)です!!

ドンっ!!

f:id:z-pierrot:20220130154717j:plain

IL BISOBTE トリフォルド ウォレット    ¥28,600(税込)

ウチのリトルグリーンモンスターはいかがでしょうか?

3年程使いこんでいるので経年変化も楽しんでます。

1番のオススメポイントなのはなんと言ってもこの大きさです。

手のひらにピタッと収まるコンパクトサイズでとにかく財布の持ち運びが楽になりました。

また、小さいだけでなく大容量で機能性も兼ね備えています。

大きく開くコインポケットは小銭を探す際に超便利で、

カードポケットは3つあってそれぞれ3〜4枚の収納が可能です。

(もちろん札入れもあります。)

良質なレザーを使用しているため薄くて柔らかく、見た目は重厚ですが軽量です。

縫製も頑丈に仕上がっており、今まで一度もホツレなどの故障はありません。

シンプルなデザインで飽きが来ないので

コレからも擦り切れて無くなるまで使い込みたいと思います!!

最近はキャッシュレスも当たり前になってきていますが、

必要最低限の現金、免許証、保険証、緊急脱出用クレジットカード、ETCカードなどの必需品だけを入れておくサブウォレットとしても大活躍することでしょう。

そして、このクオリティで30,000円以下という価格設定…。

衝撃のコストパフォーマンスだと思います。

正直秘密にしておきたかったのですが、

愛着アイテムとして最初にご紹介するのはこのリトルグリーンモンスター以外思い付きませんでした。

プレゼントとしても最高ですね。

老若男女問わず、絶対に気に入って頂けると思います。

ちなみに私は普段小物はブラックを選ぶことが多いのですが、

IL BIZONTEの製品に限ってはこの落ち着いた雰囲気のグリーンに惚れてしまいました。

カラーラインナップが豊富ですので他の魅力的なカラーも是非一度チェックしてみて下さい。

私が「身に着ける作品」というタイトルをつけた意味がお分かり頂けたでしょうか?

ここで、私とリトルグリーンモンスターの出逢いエピソードをご紹介したいと思います。

興味のない方は、すっ飛ばして次のディテールへどうぞ!!

 

出逢い

あの日、私は導かれるようにIL BISONTEの路面店へ向かっていました。

前日に調べ上げたこの三つ折り財布を求めて…。

彼女(現在の妻)が購入した三つ折り財布を見て「この世にこんなに便利な財布が登場していたのか!?」という電撃が走った感覚が未だ残っていた。

さらにまさかのタイミングでのお小遣いby社長が、金欠で購入を迷っていた私をグングン後押ししていました。

そして私は勇気を振り絞り…、

いや結局いつものように人見知りを発動して同行していた彼女(現在の妻)に店員さんを呼んでもらいました。

「色はここに出ているだけですか…?ネットで緑色を見たのですが…。」と聞いてもらうと、「緑色ですね。確か在庫があったような…。少々お待ち下さい。」と店員さんが在庫棚を調べ始めました。

しばらくして、「こちらの商品でお間違えないでしょうか?」と言われて出てきたのがこのリトルグリーンモンスター(ラスト1点)。

運命を感じて即決で購入しました。

それから私とリトルグリーンモンスターはどこへ行く時も一緒です。

運命的な出逢いと共に過ごした時間が織り混ざり、今もなお愛着が増しています。

オチがわからなくなったので、細かい特徴を画像でチェックしてみましょう!!

 

ディテール

f:id:z-pierrot:20220130154723j:plain

広くて使いやすいコインポケット

f:id:z-pierrot:20220130154748j:plain

カードポケット x 3

f:id:z-pierrot:20220130154754j:plain

札入れ

f:id:z-pierrot:20220130154801j:plain

クレジットカードをひと回り大きくしたサイズ

 

お気に入りポイントまとめ

たくさんお気に入りポイントをご紹介したのでまとめておきます。

 

・とにかくコンパクトで持ち運びが楽

・コインポケットが大きく開いて使いやすい

・カードポケットや札入れも抜群の収納力

・良質なレザーが使われている

・経年変化が楽しめる

・縫製が頑丈

・飽きないシンプルデザイン

・サブウォレットとしても使える

・コストパフォーマンス◎

・老若男女問わずプレゼントにも最適

・カラーラインナップが豊富

・個人的にグリーンの色味がツボ

 

最後に

 

・アルコール消毒でカサカサになった手

 

ガッツリ滑ったところで以上です。

気になった点や質問があればコメントにてドシドシお問い合わせ下さいね!!

他にも愛着アイテムが沢山あるので、楽しみにしていて下さい。

それでは、また次回っ!!

 

f:id:z-pierrot:20220130154643j:plain

 

初投稿

始動!!

初めまして、z-pierrotと申します。

ホントはピエロかpierrotが良かったのですが、使用中とのことでしたのでとある小説のタイトルを略した形でz-をつけたらなんか厨二病みたいになってしまったことは内緒です。

まぁとりあえず本日よりpierrotblogを開始します!!

ブログ初心者なので色々と勉強させて頂きながらマイペースに続けていけたらと思っております。

どうぞ宜しくお願い致します。

pierrotblog(ピエログ)とは...

ご存じかと思いますが、pierrotは日本語に訳すとピエロです。

中世イタリアの即興喜劇に登場するペドロリーノ(pedrolino)という役名に由来し、フランスで一般人らしくピエール(pierre)に変化した後に愛称としてピエロ(pierrot)と呼ばれるようになりました。

そして、19世紀にパントマイムの名優がこの役柄をさらに洗練して「まぬけだけど繊細でロマンチストで哀愁に満ちたキャラクター」として完成させたようです。

これを知るとヨーロピアンテイストが強くて何だか少しオシャレに感じませんか?

実際に英語圏ではクラウン(clown)と呼ばれ、正確にはピエロとは少し異なるキャラクターのようです。

確かにクラウンは不気味だったり怖いイメージで登場することも多いですよね。

豆知識はこのくらいにして、このpierrotblog(ピエログ)に対してはクラウンというよりもピエロ寄りのイメージを持って頂ければ幸いです。

このpierrotblog(ピエログ)もピエロにあやかって「決して知的では無いけれど、何故か放っておけなくて、ついつい読んでクスッと笑ってしまうようなブログ」を目指します。

具体的には、私の愛着アイテムや日常をご紹介しながら読者の皆様と共有できたらと思っております。

pierrotblogはスペルが長くてそろそろ面倒臭くなってきたので、是非「ピエログ」の愛称で可愛がって頂ければ幸いです。

これで終わると何だか寂しいので...

突然ですが、皆様は最近買い物してますか?

私は年末年始から物欲リミッターが完全崩壊してしまっております。

はい、私が予算オーバーの物欲お化けです...。

ただ1つだけ買い物において意識していることがあります。

それは、「いつか自分が死んだ時、形見になってくれるか?」です。

ショッピングだけになかなかショッキングな表現ですが、私は買い物は思い出作りだと思っています。

買い物をする時は、家を買うくらいの気持ちで調べ尽くして「コレが欲しい!!」と決意してから買いに行くので秒で完了しまい、いつも時間を持て余します。

(後で買ったアイテムを眺めながらカフェタイムするのが至福の時ですが...ニヤリ。)

申し訳無いですが、店員さんの説明も大体知っているから聞いてません。

お店主体ではなく、自分主体で買い物を楽しみます。

自分の持っている消耗品以外のアイテムの90%以上にドラマがあり、それを憶えています。

そして、愛着を持って使い込みます。

SDGsにも貢献しているのでは?)

抽象的ですが、愛着アイテムを身につけていると日常に色が加わる気がします。

良いことも悪いことも起こる日常の中でふと愛着アイテムが目に入った時、ホッコリしませんか?

私はそんな時、誰にも気付かれないように愛着アイテムにそっと触れて数秒目を閉じます。

「ありがとう」と心の中で呟きながら。

だから「ホントはアレが欲しいけど、高いからコレで我慢しよう」とか「ダメになったらまた買えばいいから何でもいい」とか「とりあえず安いから買っておこう」という買い物は滅多にしません。(年に数回自分の中の天使がお腹を壊してしまい悪魔にフルボッコにされてしてしまう時もあります。コレをOPP事件(お腹ピーピー事件)と呼び、必ず後悔します。)

コロナ禍でなかなか以前みたいにショッピングにいけてない人も多いかと思いますが、買い物を心の底から楽しめばネットショッピングでもドラマは起こります。

私の愛着アイテム達と個々のドラマは追ってご紹介していきたいと思っています。

皆様がたくさんの愛着アイテムと出会い、日常に小さな幸せの色が溢れますように。

それでは、また次回!!

 

f:id:z-pierrot:20220130154643j:plain