餓鬼
いつの誰の記念日のために執着しているのか?
なぜ、歴史を大切にするわりに進展ではなく後退を選ぶのか?
その金を発展のために使えばどれほど豊かさを紡ぎ出すことができた?
この愚かで知性に欠ける判断を静止するためには母親のようなが必要だ。
言い方は悪いが相手は思春期の餓鬼と同じだと考えるべきだ。
刀を見せたかっただけなのに刀を抜いてしまって刀の納め方がわからない餓鬼。
それを悟られるのも恥ずかしく、
辞めるに辞めきれず、
かといって無関心でいられるのも寂しいから
意固地がエスカレートするあの感じ…。
よくよく考えると『周囲の気を引きたかった』だけ。
誰もが一度は経験があるのでは?
「いい加減にしなさい」と叱りながら何も言わずにギュッと抱きしめる必要がある。
尋常な者からすると腹立たしいし悔しいと思う。
でも、非難と罰だけでは止まらないことをコチラ側も考えなければいけないポイントに来ている。
相手はクソが付くほどの餓鬼の中の更なる餓鬼だ。